今や日本人の3人に1人がなると言われているほど、誰もが罹患する可能性のある「がん」

早期発見をすれば生存率はぐっと上がるとは言われているものの、その治療はどうしてもつらいイメージがつきものですよね。特に、手術でがんが取り除けない場合は化学療法を用いますが、抗がん剤の副作用は多くの人が苦痛を感じます。

吐き気、めまい、脱毛、食欲不振、また、感染症にかかりやすくなるなど、副作用と一口に言ってもさまざまですが、何らかの不調が身体にあらわれ、日常生活を困難にするのです。

がんになってしまうと、がんそのものがもたらす体の不調もさることながら、抗がん剤による副作用がとにかくつらく、それが原因で化学的な治療をやめ、民間療法など臨床のエビデンスのない治療に目を向けてしまう人も少なくないそう。

しかし、現代においては放射線や抗がん剤などの治療がもっとも治療の経過が良く、もっとも長く延命できる手段として証明されており、多くのがん患者さんがつらい副作用を感じながらも抗がん剤を使った治療で日々がんと戦っているのです。

では、この抗がん剤の副作用を少しでも軽くすることはできないのでしょうか?

抗がん剤の副作用を軽減するために治療と併用を検討したい3つの対策

実は、抗がん剤の副作用を軽減するためのアプローチはいくつかあります。今回は3つの対策をご紹介します。

お医者さんに副作用症状の予防薬・対処薬を相談する

一つ目は、副作用の症状を抑えられないかをお医者さんに相談することです。

あたりまえのようですが、実は、がん患者さんの中には、「主治医がこわい」「担当医が無愛想で相談しづらい」という理由から、副作用のつらさを医者に伝えずに我慢してしまう人が意外にも多くいるようなのです。

患者の立場からすれば、医者はもっと患者に寄り添うべきだ、丁寧なケアをすべきだ、と思ってしまいますが、逆に、毎日多数の患者を診ている医者の立場に立てば、一人一人の副作用の程度を「医者側から」気にしてあげられるような状況ではないというのが現状です。

あなたのつらさはあなたにしかわかりません。まずは勇気をもって「つらい」とお医者さんに伝えてみることから始めてみましょう。

今は、抗がん剤を投与する前に吐き気を抑える予防薬を処方したり、そもそも副作用が出にくい抗がん剤を使用したりなど、副作用を抑えるための医療的ケアも充実してきています。

まずは一番身近な専門家である医者に対処法を相談してみてください。

抗がん剤副作用軽減のエビデンスのある漢方薬を検討する

もう一つは、漢方薬の検討です。

抗がん剤との併用については医者に相談する必要がありますが、副作用の症状に応じて漢方薬を使用することで、その症状が軽くなる場合があるようです。

しかし、そこで注意しなければならないのが、抗がん剤の副作用を軽減するエビデンスがあるかということ。

たとえば、一般的に「吐き気を抑える」漢方薬は存在しますが、それは「抗がん剤による吐き気を抑えられるのか」「抗がん剤と併用しても大丈夫なのか」ということがわかっていないと不安ですよね。

漢方で用いられる生薬の中には、ニンニク、イチョウ、高麗ニンジンなど、一部の抗がん剤との併用が禁忌になっているものもあります。

漢方薬は医師の処方なしでも手に入れることができてしまう薬です。抗がん剤との併用を考えたい場合は、必ずがん治療の主治医と相談してから飲むようにしましょう。

抗がん剤副作用軽減のエビデンスのあるサプリメントを摂取する

3つ目が、抗がん剤副作用軽減のためのサプリメントの摂取です。こちらも、漢方薬と同じでサプリメントを利用することで抗がん剤の副作用を抑える場合があります。

漢方薬と異なりサプリメントは食品のため、抗がん剤との併用について一見問題にはならなそうですが、抗がん剤の働きを阻害する成分が入っているものもあります。必ず摂取前にはお医者さんに相談してください。

また、そのサプリメントを使用してどのような副作用軽減効果が得られるのか、裏付けをしっかりと見極めることも必要です。抗がんサプリや副作用軽減サプリとうたっているもののなかには、培養実験だけで動物実験が行われていないものも多いのです。

エビデンスが明確になっているサプリメントを選びましょう。

フコイダンの抗がん剤副作用軽減効果とは?

上記の対策のうち、お医者さんが推奨してくれるのは、1つ目のお薬での対策、または2つ目の漢方薬での対策までであり、3つ目のサプリメントを使った対策はほとんど提案されないでしょう。

しかし、最新の研究において、あるサプリメントが副作用を軽減する働きを持っていることがわかりました。それがフコイダンです。

フコイダンはモズクなどの褐藻類から抽出されるぬめり成分であり、近年、抗がん作用をもつとして多くの機関が研究を進めています。そのなかでも、NPOフコイダン研究所が、フコイダンの抗がん剤副作用軽減作用について、動物実験でその効果を証明したのです。

上図は、抗がん剤を投与した2匹のマウスと健常な2匹のマウスに、それぞれフコイダン入りの飼料と、通常の飼料をそれぞれ12日間与えた結果、フコイダン入りの飼料を摂取したマウスの免疫細胞が健常時のマウスと同じレベルまで回復したというデータです。

抗がん剤はがん細胞のみならず、活発に分裂し続ける正常細胞にもダメージを与えます。中でも、血液を作る造血幹細胞がある骨髄がダメージを受けると血液中の白血球・赤血球・血小板が減少し、免疫システムが正常に働かなくなります。これを「骨髄抑制」と言います。

上記の実験から得られたことは、抗がん剤によって骨髄抑制が起こっても、フコイダンを摂取することで免疫力を落とさずに、抗がん剤の副作用を抑えられるのでは?という仮説です。

ヒトでの臨床はまだですが、動物実験でこのような結果が出ているということは、かなり期待が持てる仮説と言えるでしょう。

抗がん剤副作用軽減!信頼できるフコイダンサプリは「フコイダンV」

上記の実験を行ったNPOフコイダン研究所は、抗がん剤の副作用軽減の効果だけではなく、フコイダンの抗がん作用についても研究を進めている機関であり、抗がん作用についてはヒトでの臨床報告がいくつかされています。

そのNPOフコイダン研究所の研究が生かされているサプリメントが株式会社ヴェントゥーノフコイダンVです。

フコイダンVは作用の異なる2種類のフコイダンと抗がん作用で話題になっているアガリクスを配合したフコイダンサプリメントです。NPOフコイダン研究所における臨床には、フコイダンVが使われています。

最近はさまざまなメーカーからフコイダンサプリが発売されていますが、フコイダンVのようにヒトへの臨床報告までエビデンスがそろっているメーカーはまだまだ少ない状況です。

抗がん剤の副作用を軽減する可能性を持っているだけでなく、がんそのもののアポトーシス(自滅)を促進してくれる、がん患者にとっては願ってもないようなサプリメント。

副作用を軽減するための対策として、そしてがんと闘う一つの手立てとして、食品からのアプローチを考えた時に強い味方になってくれそうですよね。

株式会社ヴェントゥーノでは、個人の健康状態からフコイダンVを飲んでも大丈夫か、どのように飲んだらよいかを相談できる電話窓口があります。興味がある方は購入する前に一度相談してみると良いでしょう。